「東風(だしのかぜ)」や「荒川美人(めめよし)」など、ご当地銘菓の開発に力を入れてきた老舗菓子店「小島屋」が、新たな銘菓づくりに挑戦です!
鮭の遡上する川といえば全国的にも三面川が有名ですが、実は荒川にもたくさんの鮭が遡上しています。そこで、鮭にちなんだ焼菓子「鮭ものがたり」を開発し、全国各地の物産展や地区内飲食店などで販売を行い、清流荒川をアピールしていきます!
人口減少に歯止めをかける一助とするため、いくつかのイベントを通じ子どもたちにふるさとの良さを印象付け、「やっぱりふるさと(金屋)がいいね!」という気持ちを持っていただこうという試みです。 小学校の桜のライトアップや商店街に桜や紅葉の飾りつけ、タイムカプセル計画の検討や植樹などに取り組みます。
荒川地区の伝統芸能を活性化させるため、各集落にある保存会と協力して協議会を設立すると共に伝統芸能のブランド化を目指す事業です。
まずは3匹獅子の4地区に絞り調査や会議を行い、各集落の現状把握や課題解決策、将来の展望などの共有を図ります。併せて、広報活動(パネルや資料作成、グッズ開発)や先進地視察にも共同で取り組みます。最終的には「祭りがあるから荒川に帰ろう!」、「祭りがあるから地元に残ろう」ということに繋がってくれたらと考えています。