【令和３年度】あらかわみらいファンド助成事業に公募し、採択された団体の活動を紹介

高坪山と山麓の自然調査を行い、その成果の上に立って、高坪山と福祉の森の魅力を内外に発信する。このため、報告書と自然ガイドを出版し、また、ブナ巨木観察会や親子観察会、夏休み自然教室、学校の学習支援を行います！

「あらかわの大地」の生い立ちを調べ、学習会や野外観察会などを通して地域住民に紹介をし、「大地」の生い立ちについて興味・関心・理解を深めていく。そして、郷土「あらかわの大地（自然）」の長いあゆみに思いをはせ、故郷の大地を誇りに思い、守り育てていこうとする気持ちを育みたい！

地域の有形・無形を活用し、荒川地区から発信できる地域産品を創り出します！

・有形資源：山菜（荒島産、山北産）

・無形資源：かかさの手仕事、知恵、まごころ

地元のお店や企業を知ってもらい、経済の活性化を図るスタンプラリーを開催します！

絵本の読み聞かせ活動を通して荒川地域の方々の豊かな心の育成を図ります！

伝統芸能である神楽を次世代へ確実に伝承しつつ、地域の一体感を醸成し、故郷への愛着心のある人材を育成します！

新型コロナウイルス感染防止のため、子どもたちは、友達と思う存分遊ぶことも、家族で外出することも減っており、やりたいことを我慢、自粛する日々です。そんな中でも「人との距離は離れても、いつもみんなとつながっている！」「この状況の中も、笑顔を絶やさずみんなで乗り切っていこう！」という思いをもっていけるようなプロジェクトを考えて実践していきたい！

金屋小学校の桜のライトアップは金屋商工事業主会が平成23年から始め、とても好評であり、とてもよい取り組みでした。しかし平成31年から金屋商工事業主会解散にともないライトアップ事業も休止となりました。この取り組みを継続、拡充し、将来的には金屋地区全域を巻き込んだ取り組みやイベントにつなげられたらいいと考えており、まずは組織を編成するとともにライトアップ事業の継続、拡充への仕組み作りにチャレンジします！