発達のアンバランスにより生きづらさを抱えた子ども達やその家族に共感的理解をしつつ、一人ひとりが受け入れられ、全体を構成する大切な一人となる地域づくり<インクルージョン>を目指します。3年目となる今年の活動は、家庭でも学校でもない、サードプレイス(第3の居場所づくり)として、ふくちゃcafeのオープンにチャレンジします!
あらかわの大地の生い立ちを調べ、学習会や野外観察などを通して、地域住民に紹介し、大地の生い立ちについて興味・関心・理解を深めてもらう。郷土あらかわの大地(自然)の長い歩みに想いを馳せ、故郷の大地を誇りに思い、守り育てていこうとする気持ちを育みたい。 昨年度のチャレンジ部門から、今年度は一般部門に挑戦!大地の生い立ちの理解を通し、地域住民が学習会などを通して、洪水や地震等の防災意識を高めることも目的とします!
荒川地区の有形・無形の地域資源を活用し、地元荒川から発信できる特産品づくりに取り組みます。 地域内に潜む「荒川地区=特色を見出しづらいまち」という認識を覆し、有形の資源である山菜(荒島のわらびなど)や地元の加工場(元空き家)、無形の資源である地域住民の知恵やまごころ、とりわけ、かかさの手仕事を地域ブランド化して、全国に発信します。事業効果として、地元駅前商店街での賑わい創出、地元一次生産者の収益増、地域住民の雇用創出を図り、地域商社として”まちづくり貢献”を行います。
金屋小学校に、みんなで遊べるプール「ミンプル」を開催します。
昔は、各集落に、必ずひとつはあった「いつでも、みんなで遊べるプール」はすべて廃止。唯一あった市営プールも老朽化のため廃止。。。その結果、夏に子ども達は、外にも出かけず、クーラーの効いた部屋でテレビゲームやテレビばっかり見る始末。そこで、地元の身近にある金屋小学校のプールを活用して、みんなのプール「ミンプル」を取り戻すことで、夏休みの子ども達に最高の遊び、最高の思い出、最高の笑顔を増やし、健康づくりと体力向上を図ります。
※R2年度のチャレンジ部門は後日掲載します